このところずっと考えていることは、次の作品をどうやって面白くするのかとお気に入りにするならPerfumeの三人のうちの誰がいいかです。
そんな事ばかり考えていたらあっという間に7月になってしまってちょっとあたふたしている主宰です、どうも。
さて、昨日は明日は純情の月1ミーティングの日でした。
今月末から稽古が始まると言うこともあって、昨日は話し合いと言うよりは確認事項がほとんどでした。
そして、訂正しなければならないことの確認。
あとは稽古直前に最後のミーティングを行って稽古に突入です。
いよいよ始まるんだなという実感が徐々に湧いてきています。
あと、昨日は台本の最初の部分が上がっていたので、それを二人で読み、ちょっとだけ作品についても意見交換をしました。
演出をする身としては予想通り、ちょっと難しいなぁと思いましたが、作りがしっかりとした冒頭でこれをしっかりと作り上げられれば最後までしっかりとお客様に見ていただけるのではないかと思いました。こういう期待が持てて稽古期間に入っていけるのは本当に嬉しいことです。
あと、メンバーの宮ちあき的に嬉しいことがあったようで(台本の内容的に)非常に喜んでいました。その内容は本当に宮の個人的なものでまったく自分にもお客様にも関係ないものです。ですが、役者さんというのはそういう部分に助けられたり、足を引っ張られたりする非常に繊細な仕事なので、それはそれで良かったと思いました。
ちなみに、そのことを台本の感想と共にJに伝えたところ
「やっぱりねぇ。そうだと思った。」
と狙い通りだったとの反応。書き手の気遣いと言ったところなのでしょうか。でもまぁ、稽古が始まってしまうとそれも自分のさじ加減一つで変わってしまうので、台無しにしてやろうかななどとほんの少しだけ意地悪なことを考えたのはここだけの話。
そんなこんなで、諸々の打ち合わせを済ませた後は、近況の報告といいますか、いつもの座談会。
関係ないことでも話して少しでもお互いがコミュニケーションを取りやすい環境、関係を維持することは大事な事ですから。
ただ昨日の座談会は本当に凄かった。大半がGACKTの話。最近、宮はGACKT様にはまっているようでライブの話、グッズの話など永遠に続くのではないかと思うほど。
いや、否定はしないですよ。ただ、自分の知っている宮はそんなにミーハーではなかった気が……。
まあ、でも、あれだけ目を輝かせて話をされてしまうと聞いてしまうと言いますか、聞き入ってしまいますよね。
ということで、自分の記憶にはGACKTがいかに魅力的なのかということしか残らないミーティングになりました(笑)。
7月24日から次回公演『the Answer』の稽古が始まります。
台本も12日ぐらいには上がってくるようです。
いよいよ準備期間を終え、本格的な活動期間へと突入いたします。
適時いろいろな情報を公開していきますので、期待してお待ち下さい。
ちなみにGACKTさんの学園祭は非常に面白そうです。興味のあるか他はぜひ自分で調べていただいて、ぜひ言ってみて下さい。聞いているだけ楽しそうでした(笑)。
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